シンプルライフに向けて実践した事その③
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「限定物」ではなく「定番物」を買う
家電や日用品、ファッション用品や食料品
趣味の物までありとあらゆる限定品があります。
珍しい、誰も持っていない、特別な感じがする。
そんな考えからか、「限定物」大好きでした。
物を減らしはじめて気づいた事が一つありました。
残された物に無印良品が多いこと。
テーブル、収納用品、寝具、キッチン用品、食器など。
意識する事なく使っていた物ばかりだったのですが
無印良品の収納などは規格化されているので使い回しがきいたり
シンプル故にとにかく飽きない。
「限定物」は流行り廃りのあるものも多く
古さや飽きを感じたりする物が多く、処分の対象となりましたが
無印良品にはそれがありませんでした。
「限定物」はもう買えないという思いからか、大切にしすぎて結局使わなかったり
使おうと思った時には古めいて見えて結局使わない事もあったのですが
無印良品は良心的なお値段と、いつでも買える安心感で気兼ねなく使える。
そんな事に気づいてからは、無印良品がさらに好きになっていました。
今までは限定物を見つけたり、購入する喜びもありましたが
現在では無印良品に限らず
それよりも気兼ねなくいつでも買える使える
定番物に置き換える事が増えています。