いつでもどこでもだれでも定番【Patagonia(パタゴニア) フーディニジャケット】5つの特徴
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アウトドアで活動をする方ならお馴染み
「パタゴニア フーディニジャケット」。
Web検索すると出てくるレビューの数々。
Ptagoniaの公式オンラインショップでの製品レビューを見ると
一人で数枚持っている方々も。
多くの方が持っているのではないでしょうか。
我が家でも妻も自分も一枚ずつ所有しています。
多くの方がレビューでも書いている様に
シチュエーションや時期を問わず使える万能ジャケットです。
5つの特徴
① 超軽量
自分の所有しているSサイズで99.8g
実際に着てみると、着ているのを忘れる程の軽さ。
荷物に加えても気にならない重量なので
登山や春のバックカントリーにはレインジャケットやスノーウェアと合わせて持って行き、寒暖によって使い分けています。
軽さゆえに日常生活での寒さ対策や、レインウェアがわりにも使用。
② 防風性
強くても弱くてもこれ一枚で風をしのげる。
薄着で強風時は寒い事もありますが、インナー次第で調節が可能。
ダウンを着ても寒い時は、その上から羽織るとかなり暖かくなります。
③ 透湿性
程よい透湿性があるので蒸れにくい。
雨風寒暖の状況がころころ変わるシチュエーションでも長いこと着続けられるので
着たり脱いだりを減らせて便利。
汗をかいても乾きが早いです。
④ 撥水性
小雨や小雪程度ならしのげる。
多少濡れたとしても乾きも早い。
短時間のレインウェア替わりにも。
⑤ 携帯性
胸ポケットに収納可能でコンパクト。
街から山まで何処へでも持って行けるので
場所を問わず、年がら年中使えます。
実際いくつか所有しているPatagonia製品の中でも
ダントツで使用頻度が高いです。
昨年2017年8月に白馬乗鞍岳と小蓮華山の間にある小ピーク
船越ノ頭へ日の出を見に行った時も、
日の出前は風があってとても寒く
ダウンを着て日の出待ちをしてましたがまだ寒く
上からフーディニを羽織ってようやく暖かくなりました。
同年9月の白馬岳でも、気温が低く寒かったため
フーディニで寒さをしのいでいます。
本日もまた、常念岳で大活躍でした。
頂上や稜線辺りは風が強く、休憩すると肌寒く感じましたが
フーディニのおかげで快適でした。
長い間発売されていますが、ポケットのデザインやカラーが変わることくらいで
ほとんど変わらないデザインや機能性は
まさに定番にふさわしい。
使い過ぎて昨年、裾のドローコードが抜けてしまったのですが
Patagoniaへ修理を出して直してもらいました。
修理から帰って来てから更に愛着がわき
手放せない一枚です。
パタゴニア(patagonia) M's Houdini Jacket(メンズ フーディニ ジャケット) SMDB(Smolder Blue) L 24141
- 出版社/メーカー: パタゴニア(patagonia)
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