スノーボードをチューンナップ【Calla Factry キャラファクトリー】
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チューンナップに出していた板が返ってきました。
近年お世話になっているのが、
初めてチューンナップに出したのは2015年。
ソールサンディング粗削り、サンディング仕上げ、
ベース・サイドエッジ機械研磨、最終エッジ手仕上げ、
機械ワクシング、エッジ防塵加工、
ソールリペアの含まれる基本的なコースのリフレッシュコースをお願いして
返ってきた板で滑った時には驚きました。
滑る場所と滑り方を伝えてお任せだったのですが
エッジグリップが明らかにあがり
おかげでカービングもしやすく、とにかく疲れない。
一日中滑っていても、前のシーズンに比べ疲れ方が少なかったです。
チューンナップ前と後でグリップ力がこれほどまでに違うので
安心感を持ってスピードを上げて乗ることもできました。
急に上達したのではないかと思うほどに
気持ち良く思い通りの滑りができたのを覚えています。
例えるならば、切れない包丁を研いで
切れる包丁で料理をした時の様に無駄な力がいらないといった感じ。
あまりの違いに
それまでチューンナップに出していなかったことをひどく後悔しました。
もっと早くから出していれば、もっと上達したんではないかと。
そんなことも感じ、毎年チューンナップをする様になりました。
さて、これから徐々に滑走ワックスも入れて滑る準備が始まります。