【iPhone SEのバッテリーを交換】スムーズに完了する為にした事6つ
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バッテリーの在庫が潤沢になったということで行ってきました。
iPhone SEのバッテリー交換。
スムーズに行うために、前もって6つの事をしておいたおかげで
当日は妻の分と合わせて2台のiPhone SEのバッテリー交換が
1時間程で完了しました。
近くにApple Storeがないので、今回電池交換をお願いしたところが
Apple の純正部品を使って認定の修理を行ってくれる
Apple 正規サービスプロバイダです。
スムーズに完了する為にした事6つ
① 予約
修理日の予約を行います。
電話での予約も可能ですが、「Apple サポート」のアプリを使っての
予約ががとても便利で簡単です。
電話もアプリも6日前からの予約が可能。
予約が取りづらいのですが、アプリだと予約の空いている時間が一目瞭然、
端末の情報も登録されているので画面の指示に従って予約を完了するだけでした。
② 予約日の前日に、予約した店舗へ電話でのバッテリーの在庫確認
以前問い合わせた際に、バッテリーの在庫が常時変わるので
予約をした後、前日に電話でバッテリーの在庫の確認をして欲しいと
言われておりましたので素直に実行。
確実にバッテリーの在庫を取り置いて頂けるので当日は安心です。
③ 本体のiOSのアップデート
ソフトウェアをアップデートすることにより
多くの問題を解決できるとのこと。
前もってアップデートをしておきました。
④ 本体のバックアップ
iTunesまたはiCloudで本体のバックアップを取ります。
バッテリー交換時にデータが紛失する場合があるので必須です。
前日にiTunesでバックアップを取りました。
⑤ iPhoneを探すをオフ
修理の際にこちらも必須なので、前もってオフにしておきます。
こちらも前日にオフにしておきました。
⑥ Apple IDとパスワードの確認
iPhoneを探すをオフにする際に必要なので、確認しておきます。
普段入力する事のあまりないApple IDのパスワードは
前もって確認しておくと安心です。
以上の6つを前もってしておいた事により
当日は予約店舗で修理担当の方の指示に従って申込書への記入、
店頭のPCを使ってiPhoneのチェックをし
バッテリーの消耗以外の異常がなかったので
スムーズにバッテリー交換が完了となりました。
液晶画面やボタン類、Wi-FiやBluetooth、音声、通信、通話、Siri…
外部から内部まで、iPhoneをかなり細かくチェックし
何か異常があればその場で伝えてもらえます。
異常があった場合には預かり修理になる事もあるそうでした。
amazonでバッテリーが2,000円程で販売されているので
購入して自分で交換とも思いましたが、
本体の詳しいチェックや
Apple 認定の作業内容や純正バッテリーでの交換を行ってもらえて
バッテリー交換の価格が3,200円(税抜)。
トータルで考えると、
自分で行うよりもとてもお安いサービス内容だと思うので
BIG Apple 修理カウンターに依頼して良かったです。
今回担当していただいた方がとても親切であったのも
満足度が高い理由の一つでもあります。
交換前のバッテリーの状態、最大容量が87%。
バッテリーの残量が30%を切ると
いきなり電源が落ちたりする事がありました。
交換後には…
最大容量が100%に戻りました。
当分は安心して使う事ができそうです。
iPhone SEを含む対象モデルは、
2018年12月31日まで3,200円(税抜)でバッテリーサービスが受けられるそうです。
(Apple 製品限定保証またはAppleCare+の保証対象は0円)
2019年1月1日以降はiPhone X が7,800円(税抜)、
その他すべてのiPhone モデルの料金が5,400円(税抜)に改定されるそうですので
バッテリー交換を考えていらっしゃる方は
早めの交換が良さそうですね。