100冊のいいとこ取りで『書く力』が身につく本【「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。】感想
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ブログをもっと上手に書きたいと思って
図書館で借りてきましたが
読んでみると何度も読み返したい
手元に置いておきたい1冊でした。
著者の藤吉豊さん、小川真理子さんが
これまでに発売されている文章術の名著100冊から
共通のノウハウを洗い出し
40位までのランキング形式で書かれています。
100冊中〇〇冊に書かれていますと解説されていて
文章を書くためのコツを、重要なものから順に
身につけられるようにできています。
100冊のいいとこ取りの本書ですが
基本的なことが多く
むずかしいテクニックはないので
読んで実践しやすい方法ばかりです。
1〜7位で紹介しているルールを意識するだけで、
どんな場面でも「わかりやすく、正確な文章」が書けるようになります。
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。はじめにより引用
ランキングの上位を読むだけでもよし
スキルアップしたいページから読むもよしで
「こんなときにどう書いたら…」の答えが見つかったり
なるほどと思うポイントやコツが数多くあり
こう書きたい、ああ書きたい、ということも増え
以前より書いて表現したい気持ちが大きくなりました。
さっそく、このブログも手直ししたり
コツを参考にして書くようになったりと
刺激を受けたので、モチベーションアップにもおすすめです。
これ1冊を読んで書きはじめるだけで
「書く力」が身につく内容の本書、
ビジネス文書やビジネスメール、
試験や論文、SNSやブログ、
すべての文章に応用可能ですので
学生のかたから働くかたまで
すべてのかたにおすすめの1冊です。
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