Worn Wear リペアテープをペタリ。【Patagonia プリモ・パンツ】
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先日、八方尾根スキー場で行われていた
「Patagonia Worn Wear Snow Tour」で
いただいたリペアテープを愛用のプリモ・パンツに貼りました。
実はこのプリモ・パンツ、
購入後の次の休みに八方BCに行き
帰りの渡渉で足を岩に擦り
使用1回目にして小穴をあけてしまった
思い出深いパンツです。
当日はショック大でありましたが…(笑)
裾のちょっと上、小穴の位置が良かったのか
意外とそれ以上に穴も広がったりする事なく
もう数年履いています。
特に支障もないので、直さなくても良かったのですが
「Worn Wear」という地球にもお財布にも優しいイベントがあったので
直してまだまだパンツを使おうと
参加してきたのでした。
当日リペアテープを頂いたので、直す作業は自宅にて。
作業といっても貼るだけの簡単な作業。
以前、リペアテープについて話を聞いたときに
ウェアを洗濯してきれいな方が
剥がれにくくなるよと聞いていたので
前もって洗濯済みです。
表面からはほとんど目立ちませんが
穴は貫通しています。
場所を決めて
リペアテープの裏紙を剥がしてペタリ。
剥がした裏紙を使ってゴシゴシと圧着しました。
内側はダメージが目立ちますね。
生地がめくれてきてもいます。
内側にも同様にペタリ。
こちら用には無地のリペアテープを頂きました。
リペアテープは初めて使いましたが、
粘着力がすごい。
ただ貼っただけなのに剥がれそうな気配はまるでなし。
1度貼ってしまうと剥がすのは大変だろうと思いますが
貼りやすくもありました。
本当は新しいウェアも欲しかったりするのですが
これで買い替える言い訳がなくなってしまいました(笑)
とは言え、直したことで愛着が湧きますので
まだまだこの先も活躍してもらおうと思っています。
次回は2/23(土)、2/24(日)に
丸沼高原スキー場でWorn Wearイベントが開催されます。
Patagonia製品に限らず修理が可能ですので
穴や破れのあるウェアや、
プルタブなどの簡易的に取り付け可能なパーツを
紛失してしまったウェアをお持ちでしたら
是非参加してみて下さい。
スタッフの皆さんにも
とても親切に対応していただけるので
安心で楽しいイベントです。