サイノモリライフ

山と暮らしのこと

冬よ再び。真冬並みの降雪に。【白馬八方尾根スキー場】

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朝5時にライブカメラをチェックすると降雪はなし。

それならばと2度寝して7時頃にライブカメラを見てみると

なんとモサモサと雪が降っているではないですか。


それでも降り始めは遅かったので

さほど期待しないでゲレンデに向かうと道中は真っ白。

 

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いざリフトに乗り込むと

もしやこれはと思うほどのいい降りをしています。

 

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着いた頃には、上部リフトが視界不良でストップしていましたが

1本リーゼンを滑ると、アルペンクワッドがちょうど動き出し

タイミングよく上部へ。

 

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勢いの強い降りのおかげで

朝から降り出したのにもかかわらず兎平は面ツルに。

 

底付きはありますが

想像以上に軽い30cmほどの雪を一気に滑り降ります。

先週よりも軽い雪。


滑りに来ている人も本日は少なく、

勢いも弱まらずに降り続く雪のおかげで

場所を選べばリセットされた新雪に。

 

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意外と滑られていなかった、パウダーおむすびは最高。

軽い雪が吹き溜まっていて滑りやすい。

吹き溜まりでは40〜50cmほど。

 

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しばらく夢中でおむすびを回し気づけば15時。

 

厳冬期を思いださせる

降り続く雪の中をこんなに滑れるとは思いもしなかったので

満足なゲレンデ滑走の1日でした。

明日は底付き感のない新雪が滑れそうですね。